今回、特に目を奪われたのが宇野さんの衣装スケッチ…。登場人物ひとりひとりが描かれているのだが、キャラクターが本当に可愛らしくて、味がある。コレクションをしたくなる。こんなデザインをされた役を、演じてみれたらどれだけたのしいだろう…。
ポスターは、上海異人娼館のものがいずれの年の公演のものも気に入った。と思ったら、これは映画であるらしいので、近いうちに観てみたい。
今年のはじめごろに公演していた「新宿版 千一夜物語」の舞台写真なども飾られていて、あの演目はぜひ観にゆきたかったのに、なんとなくやり過ごしてしまったのをとても後悔している。宇野さん美術の寺山作品を上演する…という機会があれば次こそ絶対に、行かないと。
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