日本版のポスター、よいなあ。
(都内で一か所しか上映していないなんて思わなかった…。)
この映画については様々な感想が飛び交っているし、これまでのゴダールの作品は気まぐれに4本程度しか観たこともない私が、何か多少なりとも意味のあることを付け加えられるとも思えないから、特にはコメントしない。
のだけれど多くの人が言うのと同じことを私も言うならば、画面で一体何が起こっているのかわけも分からず圧倒されっぱなしの1時間だった。上映後の客席も狐につままれたような表情を浮かべている人が大半。
見るか迷っているなら間違いなく、見るべき作品ではある…のだろう。
とりあえず、ユリイカのゴダール特集を読み直しか…。
そういえばこの映画、原題は“Adieu au Langage”、
邦題だけなぜ、「言葉」に、「愛の」が付いたのだろう?
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